美容整形は痛い治療なのか

より美しさを得たい、外見のコンプレックスを解消したいと望む人は多いですが、そのためには積極的に行動することも大事です。美容整形は特に高い効果が得られる方法として知られていますが、現在はメスを使わない施術も増え、より身近な存在となっています。

実際に治療を受ける前は、どんな施術があるのか、痛みはどの程度なのかも調べておきたいところです。

メスを使わない治療

美しさを得るためにはヘアメイクで工夫する、ダイエットをして美しいスタイルを得るなどの努力が必要ですが、本人の努力だけでは克服するのが難しい悩みもあります。とはいえ、悩みは決して解消できないという訳ではなく、最新の美容医療を取り入れることで良い改善を得たり、理想の外見を得られる人も多くなっています。

美容整形というとかつては、メスを使った本格的な施術が多く、特別な治療というイメージもありました。現在では、治療もさらに進化し、メスを使わずに行えるプチ整形も充実していますので、より気軽に美容医療が利用できるようになっています。

プチ整形の代表的な治療としては、メスを使わない二重瞼手術の埋没法、ヒアルロン酸やボトックスなどの注入治療、さらにレーザー脱毛やサーマクールなどの照射系の治療などがあげられます。こうした施術の場合は体への負担も少なく、短時間の治療で済みますので入院の必要もありません。

メスを使った治療よりも痛みやダウンタイムが抑えられるのも選ばれる理由です。

施術の際には麻酔が使われます

メスを使わない治療であっても完全に無痛という訳ではありませんので、痛いのが苦手という人は治療に踏み切れない場合もあります。注入治療などはかなり細い注射器を使いますが、それでもやはり痛みは気になるところです。

美容整形では麻酔を使わずに行える治療もありますが、注入治療や照射系の治療の場合も、施術の際には麻酔クリームなどの表面麻酔も使ってもらうことができますので、治療中に痛みを感じる心配はありません。痛みが苦手という人はカウンセリングの際にそのことは医師にしっかりと伝えておきましょう。

本格的なメスを使った手術の場合はダウンタイムは長くなる傾向にありますが、この場合も麻酔を使いますので、痛みを感じることなく治療を受けることができます。


痛み止めが処方されます

美容整形の最中は麻酔が使われますので、痛みを感じることなく治療を受けることができます。とはいえ、やはり麻酔が切れるとプチ整形であってもある程度の痛みや腫れがあることは理解しておきましょう。治療内容にもよりますが、メスを使わない治療であれば強い痛みや腫れは数日程度で収まることも多くなっています。

治療後は痛み止めの薬も処方されますので、正しく使って治療後の痛みを抑えていきましょう。治療がうまくいった場合は順調に回復していくことが期待できますが、日数が経っても痛みや腫れが強いという場合は早めに医療機関に相談しましょう。

患部を冷やそう

美容整形の痛みは手術中よりも、むしろダウンタイムの時に強く感じるものですので、治療後のアフターケアもしっかりと行うことが大事です。(参考リンク ... 札幌美容クリニック ... 札幌中央クリニック)

治療後の痛みや腫れを抑えるためには、患部を冷やすことも効果的ですので、氷やアイスノンを使ってアイシングも行ってみましょう。

この際も勝手な判断で行うのではなく、正しいアイシングの仕方を医師から学んでおくことも大事です。痛みが強くても氷やアイスノンを直接肌に乗せることは避け、タオルなどにくるんで行います。そして回復を早めるためには安静に過ごすことも大事ですのでプチ整形であっても、むやみに体を動かしたりせず、静かに過ごしておくことも大事です。

血行を良くする行為は避けよう

美容整形のダウンタイムを長引かせてしまう原因としては、その後のケアが良くないこともあげられます。血行を良くする行為は治療後の腫れや痛みを強くする傾向にありますので、注意が必要です。血行を良くする行為としては飲酒があげられます。

お酒の好きな人は飲まないと物足りなさを感じることもありますが、飲酒は全身の血行を良くし、腫れや痛みを強めることにつながります。強い腫れや痛みが収まるまではお酒は控えておきたいところです。それから、サウナや入浴もリラックスに役立ちますが、こちらも体を温め、血行を良くする行為となりますので、痛みや腫れが強くなってしまう可能性があります。

治療後はしばらくはぬるめのお湯でシャワーで済ませるなどの対策も行っておきたいところです。そして、体に負担の少ない治療を行った場合も激しい運動をすることは、傷の治りを悪くしてしまうことにつながります。エクササイズが日課となっているという人も、体が元の状態に戻るまでは過激な運動は避け、静かに過ごしておきましょう。

高い技術力のクリニックを選ぼう

美容整形の痛みを少しでも抑えるためには、高い技術力で対応してくれるクリニックを選ぶことも大事です。医師の治療の質によっても治療後の痛みや腫れの強さ、さらに回復の早さは変わってきます。できるだけ痛みを抑えて、早い回復を得るためにも技術力の高い医師が担当してくれる医療機関を選ぶことが大事です。

技術の低い医師に当たってしまうと出血の量が増えたり、治療に長い時間も掛かりますので腫れが強くなる可能性があります。申し込む前にはクリニックや医師の評判や実績は良く調べておきましょう。そして最新の技術ではより痛みやダウンタイムが抑えられた治療を受けることができますので、新しい技術をいち早く取り入れているクリニックを選ぶことも大事です。

同じような治療でもクリニックごとに内容は違いますので、じっくりと比較して体への負担が少ない治療を選びましょう。


喫煙も傷の治りを悪くします

美容整形後のダウンタイムが長くなる原因のひとつには喫煙があげられます。長く喫煙の習慣があった人はいきなりタバコを断つのは厳しいものもありますが、喫煙は血流を悪くし、傷の治りも悪くなりダウンタイムが長引く傾向にあります。

美容整形を受ける人は、できることなら治療後は禁煙をしておくほうが回復が早くなります。毎日のように吸っている人は我慢するのはつらいですが、良い回復のためにも最低でも一週間程度は我慢したいところです。メスを使った治療ではよりダウンタイムも長くなる傾向にありますが、本格的な治療を検討しているなら、手術を受ける前から禁煙に挑戦しておくことも考えてみましょう。